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サッカー場更新作業

サッカー場更新作業

今月11日~13日の高校選手権で大きな大会が終わり、サッカー場のクローズする日も近づいてきておりますが、雪が降るまでのサッカー場の作業は盛りだくさんです。

今年サッカー場に来ていただいたお客様に、「今年はいいね~!」とか「年々良くなってるね~!」と、うれしいお言葉をたくさんの方にいただきましたが、来年はさらにそのようなうれしいお言葉をいただけるように、今のこの時期に行える作業を頑張っております

昨年は10月17日に初雪が降り、びっくりしましたが、今年は今のところもう少し大丈夫そうです・・・・・・が、のんびりしている暇はありません
が降る前に全ての作業を終えないと・・・

更新作業にもいろいろありますが、今回は、更新作業の中の『エアレーション』と『スライシング』について、少し書いてみたいと思います。  


エアレーションまずは、『エアレーション(コアリング)』です。

エアレーションというのは、タインという中が空洞のパイプ状の部材を打ち込んで、円柱状のコア(芯)をターフから抜き取る作業のことです。
これによって土に穴が開き、芝生にとっていろいろメリットがあるんです。

そのメリットを簡単に書きますと・・・

①人が歩いて固まった土に穴を開けることで、水はけが良くなる
②根に空気を供給することで、芝生を活性化できる
③地中に空気を供給することで、微生物の活動が活発になり、サッチや古い根の分解を促進してくれる
③孔の中に根が成長してくる
④孔の上で新芽の生長が増加する
⑤古い根を切ることで、根の発育が刺激されて成長が活発化する

などなどです。

スライシング次に、『スライシング』です。

スライシングというのは、V字型の断面をもつナイフをディスクに取り付けて、芝生に切り込みを入れる作業です。

芝生は成長すると古い根が増えてきます。この古い根を切ってやることで新しい根が出て、根の新陳代謝が進み、芝生が元気よく成長できるというメリットがあります。
もちろん、エアレーションのメリット同様に、水はけの改善や土壌の通気性の改善がされるというメリットもあります。

上の二つの作業が終わり、次に播種作業、ラインズマンの張り芝作業、春にも行った目土散布、雪腐病防止の殺菌剤散布とまだまだやることは盛りだくさんですが、来年も皆さんにいい状態の芝生の上でサッカーを楽しんでもらえるように頑張りますmuscle

 

 

 

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