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肥料散布

肥料散布

肥料散布9月27日に肥料散布を行いました。

5月のGWのオープンから約5ヶ月が経過し、様々な大会で利用をいただいてきた今シーズンのサッカー場も10月11日(土)~13日(月)の『第93回高校サッカー選手権北海道大会』が今シーズン最後の大会となります。

気温も低くなり、成長の止まってきた芝生に栄養を与えて、同大会に向け少しでも良いピッチコンディションになってもらえるよう、ぜひとも芝生に頑張ってもらわないと・・・muscle

 

ここで、今回は芝生と肥料の関係について、少し書いてみたいと思います。

まず、芝生が育つのに必要な栄養分で特に必要とされる『主要栄養素』には、チッソ(N)・リン(P)・カリウム(K)があります。
ホームセンターなどで販売されている配合肥料には、このチッソ・リン・カリウムなどの成分が、N-P-Kと表記されて、18-5-9などの数字で配合率が表されています。
これは、チッソ(N)が18%、リン(P)が5%、カリウム(K)が9%含まれているということなんですね~

この主要栄養素は、どのような効果があるかというと、次の通りとなります。

1.チッソ(N)
芝生の葉や茎の成長を促進し、芝生を緑にする効果があります。でも、与えすぎると芝生の環境ストレスへの耐性を弱めてしまい、成長によくありません。※芝生は甘やかしてもだめなんですね~cold_sweat
2.リン(P)
根の発育や分けつ(枝分かれ)など、芝生の育ちに大きく効果があります。また、乾燥や病害虫に対する抵抗力を高める働きがあります。
3.カリウム(K)
根の生長を促します。また、根や茎や葉を丈夫にし、環境への適応力向上、耐病性を強める効果があります。

あとは、2次栄養素となる、カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)、イオウ(S)があり、さらにさらに微量栄養素として鉄(Fe)、マンガン(Mn)、亜鉛(Zn)・・・という具合に、芝生を育てていくのにはたくさんの栄養がいることがわかります。

 

これらの栄養素を、サッカー場のある地域・気候・土壌、芝生の状態を見て散布していくことになるので、同じ肥料を同じ時期に散布するというものではないんですね~。
しかも同じサッカー場でも、その年によって気温や雨の量や使用頻度などでも変化してくるので、とっても難しいです。

 

今後、サッカー場の管理のことについてはいろいろ書いていこうと思いますが、ほかにもまだまだたくさんの作業があります。
でも、その地道な作業をすることで利用いただいた方に喜んでもらえれば自分たちとしてもうれしい限りですので、頑張っていこうと思っています。

 

 

 

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